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2021-07

令和三年三月十一日午後二時四十六分『東日本大震災発災十年物故者慰霊祭』斎行

この度、神道青年全国協議会主催、東北六県神道青年協議会共催、主管福島県神道青年会により、震災から十年という大きな節目を迎え、図らずも震災の犠牲となった数多の尊い命に慰霊の誠を捧げました。

当初の計画においては、全国の青年神職の皆さまを福島の地にお迎えし、慰霊祭及び中央研修会を開催する予定ではございましたが、コロナ禍により、縮小を余儀なくされました。

開催が危ぶまれる中、関係者各位のご尽力により、慰霊祭を斎行できる運びとなりましたこと、ここに厚く御礼を申し上げます。

震災当時よりこの十年間、特に久ノ浜や浪江の地においては、全国の青年会同志の皆さまから献身的なご支援をいただき、幾度も復興支援活動に足をお運びいただいたこの土地を、当時お世話になった諸先輩方もお招きし、残念ながら未だ目に見えて復興の進まない地もございますが、一歩ずつ着実に、復興が進んでいる町並みを実際目にして頂きたいという強い思いがございました。

私たちは、皆さまから頂いた温かい想いと、私たち被災者への「何とかして復興を」という情熱、そして、一人一人の心に熱い想いがあるからこそ、今ここに立てています。

私たちはその想いに支えられ、励まされました。

「いつでも何かあれば呼んでくれ」、「何か必要なことがあれば相談してくれ」と力強くも嘘偽りのない言動に何と癒された事か、また頑張ろうとどれだけ心が潤ったことか、これはまさに私たちの「心の復興」に他なりません。

言葉では言い表せないほどのたくさんの感謝の気持ちと、皆さまと歩んできたこの十年の軌跡を胸に、想いを込めて、共に慰霊祭、復興祈願祭の斎行ができることを夢見ておりました。

しかしながら、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大は、世界を震撼させ、私たちの生活環境も含め、状況が一変しました。

事業を遂行する上で、通常であれば密に会議を重ねる必要がございましたが、会って話すこともままならない状況となり、歯がゆさや、もどかしさは元より、事業自体の開催すら危ぶまれました。

そんな困難な状況下でも、東北六県の林会長をはじめとする役員の皆さま、神青協の金田会長をはじめとする役員の皆さまに於かれましては、「福島さんはどうしたいか」、「福島さんの考えを優先しよう」と常に私たちに寄り添い、親身に働きかけいただき、度々、リモート会議を行い、モニター越しの会話の中でも、「中央研修会という形ではなくとも、形はどうあれ何とかこの事業を」、「慰霊祭を開催したい」と、並々ならぬ熱い想いは皆一緒で、しっかりと温度を、熱を感じることができました。

「何て温かい人たちに自分たちは支えられているのだろう」と、只々感謝です。

そんな仲間たちと共に、三月十一日、「神青協YouTube」による、ライブ配信を介して『東日本大震災発災十年物故者慰霊祭』を共有することができ、全国から「同時刻に慰霊祭を開催します」との思いを頂き、会う事が叶わなかった一人一人に思いを馳せ、その想いを胸に、実行委員長として御霊に哀悼の誠を捧げ、玉串拝礼させて頂きました。

慰霊祭を迎えるまで、私の力不足もあり、ご迷惑をお掛けすることもございましたが、福島県神道青年会吉田会長はじめ、会員一同に支えられ、共有できたこの二年は私にとって、「宝」です。

何度も足を運んで頂いた神青協の皆さま、語り尽くせぬ熱い気持ちをしっかり胸に刻んでおります。

東北六県の皆さま、状況が二転三転する中で、思いを一つにして臨めた事感謝しております。

何より、丹治正博 庁長に於かれましては、この判断の難しい状況下、慰霊祭の開催をご快諾頂きました。
御来賓としてご参列を賜り、私たち青年神職に、さらに前へ進む機会を頂けたこと、深く感謝申し上げます。

また、御来賓としてご参列頂いた先輩方、震災からの十年間、福島県神道青年会を牽引してきた強い想いが、温かく、そしてとても心強く、励みとなりました。

また、この状況下で開催地として快くお引き受け頂きました、浪江町初發神社 田村貴正先輩。

この十年、被災してからご社殿の改修までたくさんのご苦労をされる姿を具に見てきました。

いつも前向きで背負ったものの大きさよりも前に進み続ける、飾ることのなく真っ直ぐな優しさ、常に周りに気を配り、相手を思いやるお姿、心より尊敬しております。

残念ながら参列頂くことは叶いませんでしたが、全国の皆さまからたくさんの献備品を賜りました事、心より御礼申し上げます。

コロナ禍が収束した際にはお会いできることを心より願い、いつの日か福島・宮城・岩手の地を訪れて頂き、心を寄せた地の復興をご覧頂ければと思います。

全国の単位会の皆さま、共に慰霊祭を斎行できたこと、これまでのご縁を築いて頂いた先輩方の気持ちも心一つに、沢山の方法で慰霊祭の斎行を試行錯誤して頂きありがとうございました。

全国の皆さんと心が一つになる瞬間に立ち会えたこと、私の財産となりました。

想像をはるかに超える予期せぬ出来事が起こりうる時代です。

いかなる状況下においても、人と人との繋がり、想いを忘れず前に進んでいきたいと強く感じます。

改めて、これまで復興支援活動等を共にして頂いた皆さま、本当に楽しくも豊かな時間をありがとうございました。

震災で亡くなられた御霊の安寧と共に、復興の火が消えぬよう、心よりお祈り申し上げます。

中央研修会実行委員長 宮川恵美


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新型コロナウイルス感染症早期終息祈願祭

去る5月6日、全国の青年神職により、「新型コロナウイルス感染症早期終息祈願祭」
が斎行されました。
福島県の各神社においても、会長をはじめ、福島県神道青年会会員により終息祈願を執り行いました。

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伊佐須美神社2

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交通遺児奨学募金寄付

去る令和2年3月13日、福島県庁に於いて、交通遺児奨学募金の寄付をいたしました。

宮本広報部部長・宮澤広報部副部長・佐久間広報部副部長の3名で訪庁し

大島幸一生活環境部長より、感謝状を頂戴いたしました。

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[寄付を受け渡す様子〕

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[感謝状を受けとる様子〕

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当会の活動が誰かの役に立っている実感を得ることは、大変喜ばしい限りでございます。


令和元年度 第五回役員会開催

令和二年2月21日、福島県神社庁二階神殿に於きまして
第五回役員会、役員21名にて開催されました。

下記の議事を協議いたしました。
◇協議事項
 ・令和二年度定時総会(日程調整)ついて(事務局)/四月十三日(月)に確定
 ・事業計画について(各部)
  ・新規情報発信ツール開拓について(広報部)
目的をきちんと明確化することで一致。部で再検討。

◇報告事項
 ・交通遺児奨学募金寄付(広報部)/今期寄付金十五万円
   三月十三日福島県庁訪問 会長、宮本広報部長、宮澤副部長、佐久間副部長
 ・令和元年度福島県神道青年会忘年会について(事務局)
 ・令和元年度福島県神道青年会親睦事業について(事業部)
 ・令和元年度福島県神道青年会ゴルフコンペについて(事業部)
 ・会費等納入状況について

◇災害対策委員会(二十五分)
 ○活動報告並びに予定
  ・台風十九号被害による活動報告(別紙参照)
  ・被災地域の状況について
  ・今後の活動について
  ・緊急連絡網(グループLINE)の運用について
   名称を変更し福島神青のグループラインとして運用し、各支部報告等を共有。

◇神青協中央研修会実行委員会(二十分)
  ・状況報告/」慰霊祭③の日程で調整中
  ・プレゼンについて/「寸劇」を行うことで一致。詳細検討中。
    プレゼンの際に参加者におみやげを渡す方向で検討。神青協に確認。
  ・講師候補について/執行部で候補を何名かに絞ることで一致。

◇創立七十周年記念事業実行委員会(十五分)
  ・記念品・記念誌進捗状況について
  ・会員記念品について/ウインドブレーカーを製作することで決定。
   一着三千円とし、会から千円支出し、残り二千円を自己負担とする方向で検討。
  ・決算報告について
  ・解散会について/開催することで決定。日程決まり次第連絡する。

一、その他
○事務局
  ・今後は総会の案内を、経費削減のためメールにて案内をし、
各支部にて取り纏めてもらうこととする。
  ・三月二十四日(火)青森県の周年事業あり。参加する場合は事務局まで

その他 各支部報告
【福島・伊達郡】2/12合同新年会
【伊達郡】11/5大麻仕分け、11/12大麻頒布始祭奉仕、12/10周年記念品配布
【郡山】12/19忘年会 
【田村】10/14田村雅楽会お月見雅楽奉納演奏会於鹿島大神宮、11/6田村雅楽会、11/29忘年会
【いわき】10/31大麻仕分け、11/24泉町諏訪神社縁日助勢、12/4いわき雅楽会合同忘年会 

次回役員会の開催   日時 / 第六回・三月十三日(金・友引) 場所 /神社庁
一、監事講評[菊地相談役]
一、閉会の辞[深谷副会長]

第五回役員会写真


令和元年度 福島県神道青年会 忘年会

去る11月28日、いわき市「スパリゾートハワイアンズ・ホテルハワイアンズ」に於いて

福島県神道青年会の忘年会を行いました。

宮城県神道青年協議会より、熊谷会長をはじめ、四名ご臨席いただきました。

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吉田芳樹会長の挨拶

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宮川淳相談役の乾杯ご発声

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同日行われた親睦事業の結果発表と勝利チーム、個人に賞品の授与

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大人でも大喜びのQUOカードGETだぜ!

その後、今年度の中央研修会にて、当会のプレゼンテーション案を各部から発表。

多数決の結果、見事、研修部が優勝いたしました。

内容は中央研修会にてお楽しみいただきたく存じます。

続いて、事業部より当会七十周年記念の記念品の提案が行われました。
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肌寒い季節にもってこいのウインドブレーカーです!

その後、ショーステージに移動し、1時間に亘る圧巻のダンスショーを観覧いたしました。
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最後に記念撮影を行い、パスポートのいらないハワイを堪能したところで忘年会を閉会いたしました。

本年も、当会の活動にご理解いただき、深く御礼を申し上げます。

今年も残りわずかではございますが、体調にお気をつけてお過ごしください。





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