神奈川県神道青年会との合同親睦会開催
平成30年4月2・3日と一泊二日にて、神奈川県神道青年会と当県の合同親睦会が神奈川神青お膝元の箱根にて開催されました。当県からは、宮川会長ご家族、他三家族が参加し大人子供合わせて18名にて参加してまいりました。
箱根神社に集合し自由参拝の後、芦ノ湖畔の元箱根港より海賊船に乗り桃源台港へ向かい芦ノ湖の風景を子供たちと堪能し、箱根ロープウェイにて、大涌谷まで向かいました。大人も子供たちも元気に散策し、火口の様子を観察したり、名物の黒玉子を頬張ったりする姿を見受けられました。

湯本富士屋ホテルにて懇親会が開催され、家族ぐるみで一層の親睦を深めました。
子供達もお互いすぐに仲良くなり、思い出残る親睦会となりました。
今後もこの関係を続けたいと思います。
箱根神社に集合し自由参拝の後、芦ノ湖畔の元箱根港より海賊船に乗り桃源台港へ向かい芦ノ湖の風景を子供たちと堪能し、箱根ロープウェイにて、大涌谷まで向かいました。大人も子供たちも元気に散策し、火口の様子を観察したり、名物の黒玉子を頬張ったりする姿を見受けられました。

湯本富士屋ホテルにて懇親会が開催され、家族ぐるみで一層の親睦を深めました。
子供達もお互いすぐに仲良くなり、思い出残る親睦会となりました。
今後もこの関係を続けたいと思います。
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東京都神道青年会主催「夏の野外懇親会」に参加
去る平成29年8月21日、神奈川県鎌倉市のキコリ食堂に於いて、東京都神道青年会による野外懇親会にご招待頂き、宮川会長他5名の会員、加えてその家族らも一緒に参加致しました。

昨年同様、東京都神道青年会の皆様、神奈川県神道青年会の皆様と共に、目の前に広がる海を眺めながら、家族ぐるみで交流を図りました。

都神青の有志による東京釣りクラブの方々のおかげで、釣った魚を間近で観察したり、海へ放流したりと子供たちには貴重な経験が出きました。

当会宮川会長が開始早々、エイに刺されるというアクシデントに見舞われましたが、その他は無事に楽しく友好を深めることが出来ました。
楽しいひとときを過ごさせて頂き、ありがとうございました。
新潟・福島・山形三県神青会交流会
去る平成29年7月26日・27日の両日、新潟・福島・山形三県神青会交流会に宮川淳会長他5名にて参加致しました。
本年は、山形県神道青年会が主管となり、蔵王坊平高原にて『クアオルト(ドイツ語で「療養地」の意)健康ウオーキング』が行われました。

クアオルト講師ら数名の同行のもと、標高1,000メートル付近の大自然の中で、心拍数や体温を気にしながら山歩きをしました。
散策途中には、珍しい高山植物を観たり、沢の水に触れたりと、自然を身体で直接感じる良い機会となりました。


夕刻には、当会会長による乾杯の発声にて懇親会がスタート。
みんなで楽しくお酒を酌み交わし、一層の交誼を深めました。

翌日は、蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の三峰に抱かれた円型の火口湖「御釜」を眺めて帰路に就きました。


第3回役員会開催 並びに 平成29年 卒業式・東北 六県東日本大震災慰霊祭反省会
平成29年6月5日、ホテルプリシード郡山に於いて第3回役員会が行われ、出席者18名にて開催されました。
始めに宮川淳会長より、先に宮城県松島で行われた『東北六県禊錬成会』とこの役員会後に開催される『平成29年 卒業式』の準備へのご苦労を労われ、この夏に行われる『硫黄島訪島事業』への協力、また7月16日(日)にいわき市小名浜アクアマリンパークで行われる第7回『千度大祓』への積極的な参加を願う。と挨拶がありました。
下記の内容を協議致しました。議事[議長 生田浩一副会長]
◇審議事項
・青年神職研修会について(研修部)
・福島県神道青年会創立七十周年記念事業実行委員会設立について
・福島県神道青年会創立七十周年記念事業実行委員会「委員」選出について
◇協議事項
・第十九回福島県交通安全祈願祭について(広報部)
◇報告事項
・かやの実執筆のお願い(広報部)
◇災害対策委員会
○活動報告並びに予定
予定 6月26~28日 香川県神道青年会福島復興支援活動 香川県神道青年会福島復興支援活動
◇その他
〇神宮啓発委員会
○時局対策委員
○事務局
各支部報告
以上
最後に、遠藤正崇相談役より講評を頂き、閉会となりました。
次いで、午後7時より同所に於いて『平成29年 卒業式』と『東北六県 東日本大震災慰霊祭 反省会』が、総勢35名にて盛大に行われました。
平成28年度のご卒業者は、大森 幹久様(会津連合支部)、本名 利匡様(会津連合支部)、松浦 啓勝様(会津連合支部)、伊藤 仲様(会津連合支部)、酒井 誠之様(いわき支部)、鈴木 孝準様(田村支部)、村上 真之介様(郡山支部)の7名。
あいにく伊藤様と村上様がご都合によりご出席が叶わず、卒業者5名ご出席のもと開催されました。
定刻、卒業者らがそれぞれ案内され入場。
現役を代表し、丹治良樹福島支部会員が突然の指名にて開会を宣言。
先ず、宮川淳会長が式辞として、これまでの会活動に対するご貢献への感謝、これからの斯界でのご活躍を期待する旨申し述べました。

次いで、村上敏教先輩の発声により、声高らかにお祝いの乾杯が行われ祝宴が始まりました。

宴が始まり、場が温まり始めたところで、安部章匡監事と丹治大和副会長による余興を皮切りに、次々に現役有志による笑劇が行われ、大いに盛り上がりました。

また、神道青年全国協議会 金田祐季副会長・同 浅野将伯副会長・同 長友安隆前会長らそれぞれのビデオレターも紹介され、大森様との神青協での思い出話等を語られました。

式も半ば、深谷瑞比古会計より送辞として、それぞれの卒業生の皆様へ、思い出深いエピソードを交えた言葉を送り、また、村上敏教先輩も再度ステージに登り、共に歩んだ後輩達へと心の籠った暖かいエールを送りました。
続いて、それぞれ卒業者より答辞としてご挨拶を頂きました。
松浦様、酒井様、鈴木様、本名様、大森様と順にご登壇頂き、ご自身の歩んだ青年会活動を振り返り、公私共に繁忙の中見事達成した事業、杯を酌み交わし交誼を深めた夜の思い出などをお話し頂き、当会よりお祝いの花束と記念品を贈呈させて致しました。




更には、村上真也先輩から特に大森様へとお祝いの言葉が送られ、現役時代には会長職をお努めされ、その後神青協へご出向され副会長としてご活躍し、福島の名を輝かしめたご功績を讃えられました。
併せて、安部監事にも普段のお勤めの真面目な態度やこういった催し事での献身・気配り心配りへの労を労うお言葉を頂きました。
そして、卒業者・現役揃って肩を組み『贈る言葉(海援隊)』を熱唱。
閉会にあたり、遠藤正崇相談役より、本日のご出席への感謝とこれからの輝かしい前途をお祝いする言葉が贈られ、加えて賛助会員としてこれからもご指導ご鞭撻頂きます様お願い致しました。

最後に賑やかに記念撮影が行われ、盛会裡に幕を閉じさせて頂きました。

卒業者の皆様、おめでとうございます。
現役会員の皆様、お疲れ様でした。