「御社殿寄贈に伴う境内整備作業」相馬市太田神社 御社殿完成編
前回の作業に引き続き、6月20日、相馬市に鎮座いたします太田神社の境内整備作業を行いました。
下谷神社より、阿部宮司をはじめ4名、太田神社より、森宮司をはじめ6名、当会より4名にて御社殿の造営、及び榊の植樹を行いました。
下谷神社阿部宮司より立派な御社殿が寄贈され、当作業をもって御社殿の完成となりました。





下谷神社より、阿部宮司をはじめ4名、太田神社より、森宮司をはじめ6名、当会より4名にて御社殿の造営、及び榊の植樹を行いました。
下谷神社阿部宮司より立派な御社殿が寄贈され、当作業をもって御社殿の完成となりました。










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見渡神社再建復興支援活動その3
前回の作業に引き続き、3月20日、見渡神社基礎工事の助勢に行ってまいりました。
高木美郎宮司をはじめ、下谷神社より阿部明徳宮司ご家族、氏子さん
当会会員を含め、計10名の作業となりました。
今回の作業に於いて、社殿台座の型枠を外し、飾石を貼り、台座が完成いたしました。







高木美郎宮司をはじめ、下谷神社より阿部明徳宮司ご家族、氏子さん
当会会員を含め、計10名の作業となりました。
今回の作業に於いて、社殿台座の型枠を外し、飾石を貼り、台座が完成いたしました。







見渡神社再建復興支援活動その2
前回の作業に引き続き、去る3月14日、見渡神社基礎工事の助勢に行ってまいりました。
高木美郎宮司をはじめ、下谷神社より阿部明徳宮司ご家族、氏子さん
当会会員を含め、計12名の作業となりました。









次回作業(3月20日予定)にて、御社の台座が完成する予定です。
高木美郎宮司をはじめ、下谷神社より阿部明徳宮司ご家族、氏子さん
当会会員を含め、計12名の作業となりました。









次回作業(3月20日予定)にて、御社の台座が完成する予定です。
「東日本大震災」物故者慰霊祭並びに復興祈願祭
本日3月11日、春日神社(川俣町鎮座)に於いて、当会執行部により
「東日本大震災」物故者慰霊祭並びに復興祈願祭を斎行いたしました。
また、当会会員も各奉務神社に於いて、等しくご奉仕いたしました。
本来であれば、東北六県の青年神職が一堂に会し、祭祀を執り行う
予定でしたが、今般の「新型コロナウイルス」の影響下に於いて
奉仕内容の変更を余儀なくされることとなりました。
【主旨】
未曾有の被害を及ぼした「東日本大震災」より、早くも九年が経たうとしてゐる。
郷土は僅かながら復旧の道を歩み始め、人々も一見するや明るさを
取り戻しつつあるが、深い悲しみと恐怖心、先の見えない未来への
不安を胸の内に秘めてゐる。
我々東北六県神道青年協議会は、地震と大津波により尊い命を
奪はれた多くの方々の御霊のやすらぎを祈ると共に
原発事故の収束と被災地の復旧復興を願ひ、物故者慰霊祭を執行する。
当会会員に周知せしめ、慰霊祭を執行することにより
奉慰の誠を捧げ諸願の成就を祈り願ふと共に震災を風化させない。



九年という歳月に思いを馳せ、新たな困難を乗り越える時ではないかと実感いたします。
「東日本大震災」物故者慰霊祭並びに復興祈願祭を斎行いたしました。
また、当会会員も各奉務神社に於いて、等しくご奉仕いたしました。
本来であれば、東北六県の青年神職が一堂に会し、祭祀を執り行う
予定でしたが、今般の「新型コロナウイルス」の影響下に於いて
奉仕内容の変更を余儀なくされることとなりました。
【主旨】
未曾有の被害を及ぼした「東日本大震災」より、早くも九年が経たうとしてゐる。
郷土は僅かながら復旧の道を歩み始め、人々も一見するや明るさを
取り戻しつつあるが、深い悲しみと恐怖心、先の見えない未来への
不安を胸の内に秘めてゐる。
我々東北六県神道青年協議会は、地震と大津波により尊い命を
奪はれた多くの方々の御霊のやすらぎを祈ると共に
原発事故の収束と被災地の復旧復興を願ひ、物故者慰霊祭を執行する。
当会会員に周知せしめ、慰霊祭を執行することにより
奉慰の誠を捧げ諸願の成就を祈り願ふと共に震災を風化させない。



九年という歳月に思いを馳せ、新たな困難を乗り越える時ではないかと実感いたします。