大東亜戦争終結七十年記念事業
去る平成27年9月23日、福島縣護國神社に於いて、大東亜戦争終結七十年記念事業として植樹祭を行いました。
この事業は終戦七十年の節目にあたり、福島縣護國神社に祀られている六万八千五百余柱の英霊の慰霊・顕彰・感謝の誠を捧げたく、冨田宮司様の格別なるご理解により、秋季例大祭の祭典奉仕並びに拝殿周辺に植樹を行うこととなりました。
遠藤会長、大森相談役をはじめ総勢14名の参加となりました。
祭員には、齋藤監事、丹治副会長、丹治(大)理事、村上和之会員、舞人には先﨑理事が奉仕し、遠藤会長が代表で玉串を奉奠致しました。





秋季例祭終了後、作業着に着替え、植樹祭に奉仕する参加者全員お祓いを受けてから、作業に移りました。




作業終了後、記念撮影をし、直会後解散となりました。
この事業は終戦七十年の節目にあたり、福島縣護國神社に祀られている六万八千五百余柱の英霊の慰霊・顕彰・感謝の誠を捧げたく、冨田宮司様の格別なるご理解により、秋季例大祭の祭典奉仕並びに拝殿周辺に植樹を行うこととなりました。
遠藤会長、大森相談役をはじめ総勢14名の参加となりました。
祭員には、齋藤監事、丹治副会長、丹治(大)理事、村上和之会員、舞人には先﨑理事が奉仕し、遠藤会長が代表で玉串を奉奠致しました。





秋季例祭終了後、作業着に着替え、植樹祭に奉仕する参加者全員お祓いを受けてから、作業に移りました。




作業終了後、記念撮影をし、直会後解散となりました。
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第21回全国戦没学徒追悼祭
去る平成27年10月20・21日に、兵庫県神戸市 生田神社会館・南あわじ市 若人の広場に於いて、全国戦没学徒追悼祭が開催されました。
当会より、大森相談役、宮川会計、吉田理事の3名で参列して参りました。
20日は「遺骨収集の現状に関する勉強会」と題し、特定非営利法人 空援隊 専務理事・倉田宇山先生の講義を拝聴致しました。
講義終了後、懇親会が行われました。
翌21日は、今年3月に改修工事を終えた戦没学徒記念「若人の広場公園」記念塔前広場に於いて、「全国戦没学徒を追悼する会」主催の「大東亜戦争終結七十年 第二十一回全国戦没学徒追悼祭」が神道青年近畿地区連絡協議会会員の奉仕により斎行されました。

恵まれた天候の中、長谷川裕高斎主の下、裏千家前家元による献茶を始め、海上自衛隊による喇叭の吹奏、般若心経読経、讃美歌奉唱、様々な宗教等が一つとなり、慰霊と顕章の心を尽くした追悼祭が執り行われました。

斎主祭詞奏上の様子

学徒出陣で特攻隊に所属されていた裏千家前家元 鵬雲斎 千玄室大宗匠による献茶の様子

海上自衛隊による喇叭の吹奏の様子

「みたま慰めの二人舞」の様子

全国戦没学徒を追悼する会 会長 永田秀一 様 挨拶の様子

裏千家前家元 鵬雲斎 千玄室大宗匠 様 挨拶の様子

神道青年全国協議会 会長 長友安隆 様 挨拶の様子

長友会長はじめ祭典奉仕されたの皆様
また本年は、追悼祭終了後、兵庫県主催の「終戦七十年全国戦没学徒追悼式典も執り行われました。
改修された「若人の広場」の様子

管理棟の外観

管理棟内部の様子①

管理棟内部の様子②

学徒遺品の展示の様子

展示スペースから見ることが出来るようになった記念塔前の「永遠の灯」の様子

管理棟の屋上展望台の様子

屋上展望台から見た記念塔の様子

世界的建築家 故 丹下健三氏 設計による記念塔の様子

記念塔前の「永遠の灯」の様子

「永遠の灯」には”若者よ 天と地をつなぐ灯たれ”と記されている

参列した大森相談役・宮川会計・吉田理事
最後に、一人でも多くの方がこの施設を訪れ、子孫を残す事なく亡くなられた学徒のご英霊に思いを馳せ、平和について考える機会とし、そしていつまでも慰霊塔前の平和の灯が灯り続ける事を願います。
当会より、大森相談役、宮川会計、吉田理事の3名で参列して参りました。
20日は「遺骨収集の現状に関する勉強会」と題し、特定非営利法人 空援隊 専務理事・倉田宇山先生の講義を拝聴致しました。
講義終了後、懇親会が行われました。
翌21日は、今年3月に改修工事を終えた戦没学徒記念「若人の広場公園」記念塔前広場に於いて、「全国戦没学徒を追悼する会」主催の「大東亜戦争終結七十年 第二十一回全国戦没学徒追悼祭」が神道青年近畿地区連絡協議会会員の奉仕により斎行されました。

恵まれた天候の中、長谷川裕高斎主の下、裏千家前家元による献茶を始め、海上自衛隊による喇叭の吹奏、般若心経読経、讃美歌奉唱、様々な宗教等が一つとなり、慰霊と顕章の心を尽くした追悼祭が執り行われました。

斎主祭詞奏上の様子

学徒出陣で特攻隊に所属されていた裏千家前家元 鵬雲斎 千玄室大宗匠による献茶の様子

海上自衛隊による喇叭の吹奏の様子

「みたま慰めの二人舞」の様子

全国戦没学徒を追悼する会 会長 永田秀一 様 挨拶の様子

裏千家前家元 鵬雲斎 千玄室大宗匠 様 挨拶の様子

神道青年全国協議会 会長 長友安隆 様 挨拶の様子

長友会長はじめ祭典奉仕されたの皆様
また本年は、追悼祭終了後、兵庫県主催の「終戦七十年全国戦没学徒追悼式典も執り行われました。
改修された「若人の広場」の様子

管理棟の外観

管理棟内部の様子①

管理棟内部の様子②

学徒遺品の展示の様子

展示スペースから見ることが出来るようになった記念塔前の「永遠の灯」の様子

管理棟の屋上展望台の様子

屋上展望台から見た記念塔の様子

世界的建築家 故 丹下健三氏 設計による記念塔の様子

記念塔前の「永遠の灯」の様子

「永遠の灯」には”若者よ 天と地をつなぐ灯たれ”と記されている

参列した大森相談役・宮川会計・吉田理事
最後に、一人でも多くの方がこの施設を訪れ、子孫を残す事なく亡くなられた学徒のご英霊に思いを馳せ、平和について考える機会とし、そしていつまでも慰霊塔前の平和の灯が灯り続ける事を願います。