県北三支部合同事業 第1回 福島縣護國神社境内清掃奉仕
平成30年8月7日、福島市信夫山鎮座の福島縣護國神社(冨田好弘宮司)に於いて、福島県神道青年会県北三支部(福島支部・伊達支部・安達支部)より有志の会員等が集い、また植樹をした時の青年会会長であった遠藤正崇相談役にもお越し頂き、総勢12名により清掃奉仕が行われました。
この事業は、去る平成27年の大東亜戦争終結70年を記念し行われた山吹50株の植樹。その後の成育具合を確認すると共に、来る終戦記念日の8月15日に行われる英霊感謝祭を、清々しい気持ちで迎えたいとの気持ちから、護国の先人達のお鎮まりになる神社社殿裏手の清掃奉仕(草刈り)を企画したもの。
連日猛暑が続くこの頃でありましたが、当日は台風の接近による影響かあいにくの空模様。
始めに、護国神社の大前に於いて、一同揃って正式参拝。

その後社殿裏手の草刈りを予定しておりましたが、斜面が濡れており刈払機を使った作業が危険なため、急遽本殿脇の草むしりを行うこととなりました。



また3年ほど前に植えた山吹は、大きいもので1m20cm程になっており順調に成長している模様。それぞれの株元に遅効性の肥料を施肥し、今後の無事の成育を願いました。

悪天候ではありましたが比較的涼しく、心配されていた熱中症や怪我をした者もおらず、綺麗になった社殿周りを見て、清々しい気持ちで解散となりました。

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