双葉郡双葉町・諏訪神社再建に伴う資材荷揚げ作業
去る令和元年8月8日、9日、双葉郡双葉町に於いて、諏訪神社再建に伴う資材荷揚げ作業を
行いました。当会からは、吉田芳樹会長をはじめ12名が参加いたしました。
双葉町の沿岸部は、東日本大震災に伴う大津波により多くの犠牲者を出しました。
この地に鎮座する諏訪神社は地震で倒壊しましたが、高台に鎮座していたこともあり、
津波の襲来を逃れるため、神社を目指して山を駆け上がり避難した約五十人の住人たちは
境内で一夜を明かし、九死に一生を得ました。爾来、諏訪神社は人々の命を守った神社として
地元で知られるようになりました。
倒壊した神社の復興には様々な困難が伴い、再建は遅々として進まぬ状況が続いて
おりましたが、此の度、オリジナルのプレカット工場で宮大工の技を低コストで作るシステムをもつ
「木の城たいせつ社」(札幌市)を子会社にもつ、大阪の開発業者「(株)創建グループ」より、
諏訪神社を無償で再建・寄贈するとの申し入れがあり、神社庁の仲介により再建工事の着工に
至りました。しかしながら、山上の境内まで車両用の道路が無く、資材の荷揚げは人力で行うほか
方途が無いことから、此の度、資材の荷揚げ作業を行うこととなりました。


資材を人力で高台まで運びます。

丹治庁長もガンガン運びます。

佐藤副庁長と宮本副庁長もガンガン運びます。

若手も負けじとガンガン運びます。



業者の方々と力を合わせて階段をリレーし、頂上まで資材を運びます。

頂上に資材を積み上げていきます。

炎天下での作業でしたが、怪我、体調不良もなく荷揚げを終えることができました。
笏より重いものを持たない我々としては、お察しかと存じますが、翌日の腕は鉛のようでした(^^;
行いました。当会からは、吉田芳樹会長をはじめ12名が参加いたしました。
双葉町の沿岸部は、東日本大震災に伴う大津波により多くの犠牲者を出しました。
この地に鎮座する諏訪神社は地震で倒壊しましたが、高台に鎮座していたこともあり、
津波の襲来を逃れるため、神社を目指して山を駆け上がり避難した約五十人の住人たちは
境内で一夜を明かし、九死に一生を得ました。爾来、諏訪神社は人々の命を守った神社として
地元で知られるようになりました。
倒壊した神社の復興には様々な困難が伴い、再建は遅々として進まぬ状況が続いて
おりましたが、此の度、オリジナルのプレカット工場で宮大工の技を低コストで作るシステムをもつ
「木の城たいせつ社」(札幌市)を子会社にもつ、大阪の開発業者「(株)創建グループ」より、
諏訪神社を無償で再建・寄贈するとの申し入れがあり、神社庁の仲介により再建工事の着工に
至りました。しかしながら、山上の境内まで車両用の道路が無く、資材の荷揚げは人力で行うほか
方途が無いことから、此の度、資材の荷揚げ作業を行うこととなりました。




資材を人力で高台まで運びます。

丹治庁長もガンガン運びます。


佐藤副庁長と宮本副庁長もガンガン運びます。


若手も負けじとガンガン運びます。






業者の方々と力を合わせて階段をリレーし、頂上まで資材を運びます。


頂上に資材を積み上げていきます。

炎天下での作業でしたが、怪我、体調不良もなく荷揚げを終えることができました。
笏より重いものを持たない我々としては、お察しかと存じますが、翌日の腕は鉛のようでした(^^;
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